テレビは何年くらい保つのか?寿命や長持ちさせるコツについても解説!

エココト編集部 2020-8-31

テレビの寿命について気になったことはないでしょうか。価格低下が進んでいるとはいえ、決して安い買い物ではないので、なるべくなら長く使い続けたいものです。

そこで今回の記事では、テレビの寿命や寿命を決める要素、長持ちさせる方法についてご紹介していきます。

テレビの寿命は何年くらい?

液晶テレビの寿命は8〜10年程度と言われていますが、だいたい5年程度で毎回故障して買い替えているというケースもあれば、15年以上使用できているというケースもあります。

テレビの寿命にバラツキが出るのは、使用環境などにもよりますが、その使用時間が家庭によって大きく異なることが原因です。

寿命は使用時間に依存

液晶テレビは、様々な部品から構成されていますが、中でもバックライトは交換費用が高く、バックライトが故障したら買い替えるというのが通常です。そして、このバックライトの寿命は、3万〜6万時間と言われています。

ある液晶テレビを1日平均10時間使用したとすると、およそ8〜16年でバックライトの寿命となります。

有機ELテレビの寿命は液晶テレビよりも短め

一方、有機ELテレビでは、バックライトではなく、液晶テレビの液晶に当たる、有機化合物の発光層が寿命を決める要素となっています。

この発光層の寿命は、約3万時間と言われており、液晶テレビのバックライトの寿命よりも短めです。

補修用性能部品の保有期間は8年

とは言え、バックライトではなく、電子部品や電子回路などが故障することもあります。その場合、バックライトを交換するほどの費用は掛からないため、買い替えではなく、修理を選択するという手もあります。

しかし、どのメーカーでも、修理部品の保有期間は、販売終了後8年と設定されています。つまり、8年以上使用したテレビの修理は難しく、修理を断られるケースが多いことを意味しています。

平均使用年数は約10年

政府の調査では、テレビの平均使用年数は9.7年と報告されており、その買い替え理由は、以下のようになっています。

テレビの買い替え理由
新機種への買い換え・・・24.7%
故障・・・62.2%
住居変更・・・4.3%
その他・・・8.9%

参考:政府統計の総合窓口(e-stat) 消費動向調査

テレビを長持ちさせるには

10年程度は平均的に使用できるテレビですが、使用環境や使い方によっては、寿命が短くなってしまいます。テレビをより長持ちさせるため、以下のような点に注意する必要があります。

明るさを適切に設定する

液晶テレビの寿命に大きく影響するバックライトですが、テレビの明るさを大きく設定してしまうと、バックライトへ負担がかかりますので、バックライトの劣化が早まります。また、明るく設定すると、消費電力が増大するというデメリットもあります。

過度に暗く設定する必要はありませんが、明るくし過ぎないように注意しましょう。

画面を小まめに掃除する

画面の汚れや埃は、画面を暗くします。明るさを大きめに設定してしまうことにも繋がりますので、画面は小まめに掃除しましょう。

結露が発生しないようにする

液晶テレビは、水に弱く、内部に結露が発生してしまうと故障することがあります。窓際にテレビを設置すると、結露が生じやすくなるので注意しましょう。

直射日光が当たらないようにする

テレビ内部の電子部品などは、熱により故障してしまうことがあります。特に直射日光が当たると、外からは分かりにくい形で熱を持ってしまうので気をつけましょう。

見ないときには電源を消す

家に居るときにはテレビをつけるという習慣を持っている方もいらっしゃると思います。しかしそれは、テレビの寿命を短くしてしまいますし、電力消費も増大します。

従って、テレビを見ないときには、電源を消すようにしましょう。

電源の入り切りを頻繁に行わない

ほとんどの家電製品に該当することですが、テレビは電源をオンしたときに大きな電力を使います。これは、パソコンを起動した際と同様、起動処理を行っていることが理由ですが、その分の負担が電子回路などにかかります。

見ないときに電源をオフにすることも大切ですが、頻繁に入り切りを行うこともおすすめできません。

まとめ

以上、テレビの寿命や長持ちさせる方法について解説しました。

テレビの寿命は、10年程度ですが、使用時間が長くなるほど寿命が短くなる傾向があります。また、テレビを長持ちさせるには、バックライトなどの負担を減らしたり、水や熱などによる故障を可能な限り避けることが重要となります。

しかし、テレビは、あまりに旧式だと、消費電力が倍ほども異なるといったことがあります。節電に繋がりますので、場合によっては買い換えるのも悪いことではありません。

なお、このサイトでは、節電の一つの手段として、太陽光発電や蓄電池の導入をおすすめしています。蓄電池の相見積もりも可能ですので、気になる方はぜひこの機会に試してみてください。

           

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