電気代を節約したい!節約のためにすべきこととは?

えらぶ家 2022-7-20
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気になる毎月の電気代。
エアコンが必要なシーズンには特に、請求書を見るのが怖くなりますよね……。

私たちが快適な暮らしを送るためには、電気代を気にして電気を使わないのではなく、節約しながら電気を使うのが一番かしこい方法です。

それぞれの家電の特徴を知れば、電気代を節約しつつ快適な生活を送れることでしょう。

電気代の節約方法1「電力プランを見直す」

あなたは今、どのような電力プランを契約していますか?
一番電気を利用する時間帯が、電気代が割高になる時間帯と一致していませんか?

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ライフスタイルに合わせて、一番お得なプランを見直してみましょう。
最近では、同じ会社の電気とガスをセットで契約することでお得になるプランも見受けられるので、これを機に切り替えを検討するのも一つの方法といえます。

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電力プランは、電気代の基本になるものです。電力プランを見直すことで結果的に電気代が節約できることも多いので、ぜひ比較検討してみてください。

電気代の節約方法2「家電ごとの特性を知る」

電気代を節約するにあたり、大前提は電力プランを見直すことです。
最適なプランに切り替えたら、次は家電ごとの特性を知り、それぞれ最適な方法で節約していきましょう。

リビングや寝室

リビングや寝室に欠かせないのが、エアコン。
住環境を快適に保つために必須の家電ですが、稼動と共に電気代も右肩上がりになるのが気になりますよね。

エアコンは、フィルターをきちんと掃除すれば風の循環が良くなり、結果として節電・節約につながります。手の届きにくい場所にあるため、なかなか掃除しにくい部分ではありますが、1か月に1回はホコリを取り除きましょう。

また設定温度を1℃変えるだけで、10%もの節電効果が得られるといわれています。エアコンの温度を少しゆるめに設定して、サーキュレーターや扇風機などと併用するようにしましょう。


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夏なら、エアコン以外の力を借りれば設定温度をさらに見直すことができます。
たとえばゴーヤや朝顔などで、「緑のカーテン」をつくり直射日光防止。またサンシェードを外に設置すれば、幅広く日光をカットしてくれることも期待できるでしょう。

キッチン周り

冷蔵庫や炊飯器など、なにかと家電が集中するのがキッチン周り。

冷蔵庫も、設定温度を弱くすることで節電効果が得られます。
また、食材の量にも要注意。詰め込みすぎると、それだけ庫内の温度が上がるうえ、冷気が循環しにくくなって大きな電力が必要に……。
冷凍室は、凍った食材同士が互いに冷却し合うため、詰め込んでも問題はありません。
ただ冷蔵室には、すき間が空く程度の量を意識しましょう。

また寒い時期に欠かせない電気ポットも、長時間の保温はそれだけ電気が必要です。それほど頻繁に使わないのなら、必要なときに再沸騰させたほうが電気代の節約になりますよ。

電気ポットと同じように、炊飯器の保温にも要注意。長時間保温するよりも、食べるときに電子レンジで加熱するほうが節約につながります。

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もし食器洗い乾燥機をお持ちなら、使い方次第で、電気代だけではなくガス代や水道代まで大きく節約できます。お皿1~2枚ではなく、容量ぴったりまで食器類を詰め込み、まとめて一気に洗浄してくださいね。


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トイレ

私たちが頻繁に使うトイレ。使い方を見直せば、かなり電気代を節約できるでしょう。
たとえば温水洗浄便座の場合は、蓋を閉めるだけでも節電になります。
またウォッシュレットの温度も、熱めではなく、ぬるめもしくは水に近い温度にすれば節約効果が倍増。
水を流す時も、「小」「大」をしっかり分けることで、最大25%の節水になりますよ。

お風呂場

あなたは毎日、湯船でしっかり入浴しますか? それともシャワーだけで済ませてしまいますか?

もし家族が4人以上の場合、湯船をわかして浸かるほうが、電気代の面でも水道代の面でもお得です。でも、一つポイントがあります。それは、家族全員が間隔を開けずに入るということ。追い焚きモードを使うと、月々400円も電気代が増加するといわれています。節約を考えるなら、お風呂が冷める前に全員が入り終えるのが理想でしょう。

また、見逃せないのがお風呂上がりのドライヤー。消費電力はかなりのものなので、事前のタオルドライを念入りに行うなどして、できるだけドライヤーの時間を短く抑えてください。

電気代を節約するなら蓄電池がおすすめ

節電すればするだけ、電気代を節約できます。
しかし節約のことで頭がいっぱいになりすぎていると、節約生活を窮屈に感じてしまうこともあるでしょう。

普段と同じ生活をキープしつつ、ストレスなく節電できるなら、それが一番理想ですよね。

生活水準を下げずに節約を実現するためには、蓄電池がおすすめです。
家庭内の電力を家庭内でまかなえるため、電気代を気にする必要がなくなります。
晴天の日に溜めた電力を悪天候の日に使うなど、電気の出し入れも自由自在。
蓄電池を上手に使って、家族で快適に暮らしましょう。

▼「家庭用蓄電池も検討してみたいな」と感じた方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
蓄電池の種類を知ろう!家庭用の仕様や特徴についても解説

まとめ

電気代を節約するには、電力プランを見直すことはもちろん、家電ごとの特性を知ることも大切です。シーンごとに最も節電できる方法を選べば、トータルでかなりの電気代が節約できるでしょう。

蓄電池を導入すれば、短期的にも長期的にもかなりの節約が期待できます。
日常生活だけではなく、万が一の災害のときにも役立つので、ぜひ導入を検討してみてくださいね。

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